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魚の目とタコ・いぼとの違い!芯の取り方は道具や手は痛い? 皮膚科に行くべきか?

公開日: : 病気や悩み


皆さん、足の裏に自信ありますか?筆者は人様にはとてもお見せできないです。なぜって固くてカチコチの部分があるんですもの。それも10年以上も前から!

 

記憶があいまいですが、ある時足に合わない靴を履いた後に、少し足裏が固いなーと思った日から気づけばどんどんそこだけ固くなり、今ではカチコチ。たまに爪切りで皮膚を切ったりしてるんですが、これってどうなんでしょうね。

 

そもそもこれ何なの?魚の目?タコ?その辺の違いについてや、手にできた魚の目についても少し調べてみました。

 

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魚の目のタコ・いぼとの違い!

♪こまっちゃうなー、ユウウツだなー♪ 大昔にこんなCMがオンエアされていた薬品をご存知ですか。

 

その名も「イボコロリ」。というか、これを知っている時点で年齢がばれますね。ものすごくストレートな名称のこの薬、現在も横山製薬から販売されていますが、パッケージを見ますと、おお!まさに私を悩ませるカチコチの場所が図示されています。

 

っていうことは、これはいぼ!?と思ってサイトを見てみたら、下の方には「ウオノメコロリ」!パッケージのイラストも同じじゃないですか!違いが分からん。

グラフィックス2

グラフィックス3
画像引用:http://www.ibokorori.com/(横山製薬ウェブサイト)

 

ここは専門家に聞いてみましょう。日本皮膚科学会のサイトに、ストレートな解説が掲載されていますので引用します。

 

イボは、ヒト乳頭腫ウイルスと言うウイルスの一種が皮膚に感染してできます。

ウオノメは、通常大人の足の裏や趾(ゆび)などにできる、直径5~7mm程の硬い皮膚病変で、歩行や圧迫により激しい痛みを伴うのが特徴です。中心に魚の眼のような芯が見えるので俗にウオノメと呼ばれますが、面白いことに専門用語では“鶏眼(けいがん)”と言います。

 足の裏にできるイボは特に足底疣贅と呼ばれますが、皮膚の中にめり込んでいることが多いので、小さいものではウオノメと区別がつきにくい時があります。特に子供の足の裏にはミルメシアと呼ばれる、ウオノメそっくりの“痛い”イボができることがあります。間違えないようにしたいですね。

 タコ(専門用語ではベンチ)もウオノメと同じように、どこかの皮膚の一部が慢性の刺激を受けて角質層が厚くなる病気ですが、ウオノメと違って刺激を受けた辺り全体の皮膚が少し黄色味を帯びて、厚く硬くなって盛り上がって来ます。ウオノメがふつう足の裏にできるのに較べて、タコは足の裏以外にも、生活習慣や職業やその人の癖などにより、身体のあちこちにできます。

ペンダコや座りダコなどを思い出していただくと分かり易いと思います。子供の「吸いダコ」もありますよ(資料32)。ウオノメと違って痛みの無いことが普通で、むしろ厚くなった角質のために感覚が鈍くなっていることもあります。

 出典:日本皮膚科学会ホームページ

 

魚の目なのに鶏眼(笑)。って笑っている場合ではなく、なるほど!違いを整理すると、

 

・「いぼ」」はウィルスによってできる。

・「魚の目」は皮膚の一部が圧迫され中に芯ができたもの。

・「タコ」も皮膚の一部が圧迫されたものだが、中でなく外に出っ張って分厚くなったもの。

 

というわけですな。

いぼがウィルスでできるとは意外ですが、確かに小さい子供がプールでもらってくる皮膚病に「みずいぼ」ってありますもんね。

 

魚の目は中心部の芯が特徴ということです。それでもいぼが小さいうちは区別が付きづらい、とありますから要注意。

 

ちなみに私のはガチガチに芯があります。たとえて言うなら生のお米粒みたいな感じ。これは魚の目に認定決定と言えましょう!ちなみに、魚の目の患者さんは女性の方が圧倒的に多いらしいです。理由はそう、ハイヒールですね。

 

タコは「ペンダコ」を思えば分かりやすいですね。「むしろ厚くなって感覚が鈍い」。皆さんの中指にはペンダコありますか?(PCやスマホばかりの現代人、いずれなくなる言葉かも)。

 

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魚の目の芯の取り方は道具や手は痛い?皮膚科に行くべきか?

さて、魚の目認定が無事されたところで、対策を調べてみますと、皮膚科で行われる一般的なやり方は、

 

・魚の目の部分に薬品を塗って、皮膚を柔らかくする。

・その上で中心部の芯(目、というのでしょうか)を切る。

 

という方法のようです。

 

むむ、これって私がやっている取り方「風呂上がりに爪切りで足裏のカチコチを切る」と同じ!?切る道具としてはお医者様ならメスか鉗子(はさみ)でしょうが、そんなの持ってないもの。

 

しかし痛みが伴っている方は、そんなこともできないでしょうね。ではそれこそ「ウオノメコロリ」の出番!

引用文のスクリーンショット画像
画像引用:http://www.ibokorori.com/(横山製薬ウェブサイト)

 

このような薬品であれば、痛みを軽減しながら治療ができそうです。

 

でもちょっと待って!実は市販薬を使う前には気を付けなくてはならない点があります。

 

良性のいぼ、魚の目、タコであれば基本的には心配ないですが、中には症状は似ているものの、悪性の腫瘍であったり、その他の皮膚病である可能性もなくはないのです。

 

前出の日本皮膚科学会のサイトでは、自己診断・自己治療を行ったために、悪性腫瘍を進行させてしまった人がいるという話も載っていました。

 

また「手」に魚の目ができちゃって…という方、それも要注意ですよ。通常、魚の目は足にできるのがほとんど。違う皮膚疾患を疑ったほうがいいでしょう。

 

まずは皮膚科を受診し、その上でお医者様からの処方、または指示による市販薬での治療を行うことが間違いないみたいです!私も今度診てもらうことにします。

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